犬でもわかるvi操作まとめ

犬でもわかるvi操作まとめ

Dockerの仮想環境内やssh接続先のターミナル(CUI環境)で、設定ファイルを編集したい場合があります。
通常はviなどを使うことになりますが、WindowsのGUIに慣れた人からすると直感的に操作ができず時間を取られてしまいます。

そんなときに困らない用にviの最低限の操作をまとめました。

vi起動コマンド

$ vi <開くファイル名>

入力モード と コマンドモード

viには、入力モードとコマンドモードがあります。

コマンドモード

決められたコマンドを打つことで、ファイルの保存や検索などが行なえるモードです。
ファイルの保存、viの終了、検索などができます。

入力モード

自由にテキスト編集できるモード
十字キーでカーソル移動し、キー入力で挿入できる。
一般的なテキストエディタと同じ感覚で入力可能

現在どちらのモードなのかは、最下段の行頭記号でわかります。

  • - test.txt 1/1 100% → 行頭が - ならコマンドモード
  • | test.txt 1/1 100% → 行頭が | なら入力モード

モード切り替え方法

i : コマンドモード → 入力モードへ遷移。insertの略
Esc : 入力モード → コマンドモードに戻る。入力モードからEscapeするイメージ

起動時はコマンドモードです
わからなくなったら、Esc 連打でコマンドモードに戻ってやり直しましょう

コマンドモードの操作

x : カーソル位置の文字削除。Windowsの切り取り( Ctrl + X )と近いのでx

ファイル保存と終了
:q : vi終了。quitの略
:q! : ファイルを保存せずに(強制的に)vi終了。ファイルの変更がある場合は :q では終了できない。
:w : 編集中のファイルを保存。writeの略
:wq : ファイルを保存して終了。write and quitの略

検索
/検索文字列 「検索文字列」を検索する。/ は正規表現の記号のイメージ
n : 次の検索結果へジャンプ。nextの略
N : 一つ前の検索結果へジャンプ。ShiftNext の反対方向に進むイメージ

まとめ

「ファイルを開く」「モード切り替え」「検索」「ファイル保存」「終了」ができれば、
ちょっとした設定ファイルの編集は困らないと思います。

操作の意訳もメモっといたので、覚えるヒントにしてください。