Unity

UnityroomでAddressablesを使おう!

UnityroomでWebGLゲームを公開する際に、リソースをアップロードできないため、通常の方法ではStreamingAssetsやAddressablesが使えません。しかし、これらの制約を回避し、外部サーバーからリソースを読み込むことで、Addressablesを有効活用できる方法があります。本記事では、Sakura Internetのウェブアクセラレータ(CDN)を使い、Unityroom […]

【Unity】WebGLのフレームレート設定の落とし穴と解決方法

WebGLでの実行フレームレート設定は、iOS / AndroidやPCと同じ方法だと動きません。unityroomで公開するときに重要となるので、対応方法と、フレームレート設定コンポーネントを紹介します。 ※環境: Unity 2022.3.21f1 WebGLビルドでFPS指定が動かない WebGLで動かないコード 貼り付けるとInspactorからFPS指定できるコンポーネント フレームレー […]

真夏のインディ・キャンペーン第3弾から便利だったアセット紹介

Unity Asset Storeでは、8月末まで 真夏のインディ・キャンペーン第3弾として40% OFFのセールを実施しています。 アセットストアで購入したものは、ほとんどがそのまま商用利用可なので細かい権利関係を気にしなくて良いのでとても気が楽です。また、購入方法もクレジットカードがあれば簡単です。 現在制作中のゲームで利用した中で良かったものを紹介します。 FEEL FEELは、Corgi […]

【Unity】TextMeshProでかっこいいアウトラインフォントを表示する

アウトライン(縁取り)があると、背景によらず文字が読みやすくなるため、ゲーム開発では必須のテクニックとなっています。 今回はアウトラインの設定と、ポイントにわかりやすくまとめました。 TextMeshPro自体の使い方や、日本語表示などについてはこちらをチェック 事前準備 アウトラインの設定はマテリアルプリセットに含まれるため、何も考えずに編集してしまうと、同じ Material Preset を […]

【Unity】TextMeshProで日本語を表示する

TextMeshProで日本語を表示する方法をわかりやすくまとめました。 TextMeshProの初期フォントには日本語が含まれていないため、表示できません。 この四角を駆逐して日本語を表示しましょう。 TextMeshPro自体の使い方や、アウトライン表示などについてはこちらをチェック 日本語フォントアセットの作り方 事前準備 日本語を含むフォントアセットを作るには、日本語フォント( *.ttf […]

【Unity】TextMeshProの使い方

ゲーム開発でよく使う箇所をメインに TextMeshPro の使い方をまとめました。 今までの UI.Text と同じように使うだけでなく、日本語を表示したり、かっこいいフォントを表示するにはこちらをチェック 導入方法 インポート TextMeshPro を導入するには、必要なリソースをインポートする必要があります。1. メニューから Window -> TextMeshPro -> […]

ZenjectでUnityのPrefabの外部参照を減らす

Extenject / Zenject のID指定を使ってPrefab外の参照を減らしました。 レベル数や所持コイン数のテキストを表示する場合にInspectorで書き込むテキストコンポーネントを指定することがよくあります。 この例では、GameMain1 が 2つのテキストコンポーネントの参照を持っていますが、参照先が外部の Header Prefab内オブジェクトであるため、Prefabの変更 […]

プランナー向けUnity TIPS紹介 NaughtyAttributes

プランナーもUnityを使いこなすことができるとプロトタイピングに役立ちます。業務内容にもよりますが、ちょっとした遊びの検証が一人でできると非常に便利です。ここではプロトタイピングに役立つ機能や、使い方を紹介していきたいと思います。 第一回としてInspectorにボタンを追加できるNaughtyAttributesを紹介します。 NaughtyAttributes概要 NaughtyAttrib […]